【MMD講座】#4 MMDを使ってみよう ③カメラを動かそう
こんにちは、堀子町理機です。
今回はMMDのカメラを動かし、ミクさんを色々な視点から見ようと思います。
この記事は前回までの記事をを読んでいることを前提として書いています。
まだ読んでない方は、先に読むことをお勧めします。
☆特に読んでおいてほしい記事
カメラを動かす準備
まずは、MMDを起動させて、モデルを読み込みます。
できたら、「モデル操作」の「読込」の上に注目!
ここで、モデル⇔カメラの切り替えができます。
モデルを読み込んだ直後は
(あにまさ式初音ミクの場合)「初音ミク」と表示されていると思いますが、
「カメラ・照明・アクセサリ」に変えてください。
これで、カメラを動かす準備はOKです。
(複数のモデルを動かす時も、切り替えの方法は同じです。)
カメラの動かし方について~位置と角度~
MMDには、座標軸があります。
そして、座標軸以外に、距離というものがあります。
文章では分かりにくいので、図を見て理解しましょう。
うーん、説明が難しい。
皆さん、理解できましたか……?
カメラを動かそう
カメラを動かすには、二種類の方法があります。
カメラの動かし方については、習うより慣れよ、です。
色々試してみましょう。
元に戻したい場合は、左下の「カメラ操作」の「初期化」で戻せます。
(「カメラ操作」の場所は、モデルを動かすときの「ボーン操作」の場所と同じ)
補完について
カメラにも、補完はあります。
補完、フレームについて忘れた方は#3を。
フレーム30で、角度のYに360と入力すると、カメラが一回転します。
(このgifでは分かりにくいと思うので、実際に動かしてみてください。)
まとめ
カメラ操作に関しては、習うより慣れよ、です。
では、良きMMDライフを。